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アロマで癒される

アロマテラピー

☆アロマテラピー 

  アロマテラピーとは、植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を
  つかって、ストレスを軽減し心身の健康をはかる療法のことをいいます。

  アロマにはさまざまな種類があり、アロマの効能、効用を知ることで、
  その時の気分や体調にあわせてアロマを選ぶことがでます。

  アロマは芳香療法として香りを楽しみながら、自然治癒力や免疫力を活性化
  していきます。

  心と体のリラックス、健康増進に少しでも役立てられれば幸いです。
  自分にあったアロマをさがし、ストレスとさよならしましょう
 ◎アロマの効用

  人間の脳は、大脳新皮質と大脳辺縁系にわかれています。大脳辺縁系は主に感情や記憶、本能的な活動を担って
  います。ここに送られてきた香りの情報は、視床下部に刺激を与え、心地いいアロマの香りは人間の感情に働きかけて
  心身ともによい影響を与えてくれます。この脳に働きかけるメカニズムを活用しているのがアロマテラピーです。

  アロマテラピーの効用は、嗅覚を刺激することだけでなく、呼吸によって肺に送られた香りが血管に送りこまれる
  作用もあります。

  また、皮膚から直接精油の成分を送りこむ、アロマオイルマッサージもあります。
  成分を皮膚から直接吸収させるオイルマッサージは、精油成分の効能を最も発揮させることができます。


 ◎精油について

  精油(エッセンシャルオイル)にはいろいろな種類があり、効能もさまざまです。
  それぞれの特徴を知って、自分のアロマオイルの香りを見つけましょう。

  精油は、ハーブや柑橘類などの樹皮、果皮、茎、葉の裏などにある「油のう」から抽出したエキスです。
  油とありますが、油脂ではなく揮発性のあるアルコール成分に似たものといえます。
  すべての精油が、そのアロマの香りの持つ有効成分が働き、心身へと作用していきます。

 ◎精油の取り扱い

  精油を原液で使わないこと。精油は少しでも決して口にしないこと。
  目や口、傷口などの粘液に精油が触れないこと。精油は引火する危険性があるので注意すること。
  精油を肌に使うときはパッチテストを行うこと。妊娠中は主治医、アロマ専門家に相談してから使用すること。

★キャリアオイル

 キャリアオイルとは、アロママッサージに欠かせないオイルです。精油を希釈し
 て、精油の成分を肌にしみ込ませる役割をします。

 比較的さっぱりしたベースオイルと粘り気のあるブレンドオイルがあります。
 マッサージオイルをはじめて作る場合は、ベースオイルをお勧めします。

 さらっとしているので、肌に馴染みやすくなかでも、ホホバオイルは浸透力が
 高く、精製されたものは無臭なので便利です。

 
 
◎アロママッサージオイル

  ○ベースオイル

   ベースオイル20mlに対して、精油5敵以内を垂らす
   ・ホホバオイル ホホバの種から作られていて、精製されたものは酸化しにくく無臭。肌への浸透力が高い。

   ・スイートアーモンドオイル
     主成分がオレイン酸で栄養価の高いオイル。低温でも固まりにくいのが特徴で、しっとりしている。
     精製されたものは無臭で肌にやさしい。

   ・アプリコットカーネルオイル
     あんずの種から作られていて、ビタミン、ミネラルが豊富。肌への浸透力が高く、乾燥肌の人にお勧め。
     甘みのある香り。

   ・グレープシードオイル
     ぶとうの種から抽出されたオイル。肌への刺激が少ないので、敏感肌タイプの人に。

   ・マカデミアナッツオイル
     皮脂に近い成分で、肌への浸透力が高い。香ばしいかおり、酸化しにくく、日持ちがする。


  
○ブレンドオイル

   マッサージオイル20mlを作るとき、2ml(10%)以下でベースオイルにブレンドする
   ・ローズヒップオイル
     肌がみずみずしく柔らかくなる効果があり、シミ、シワの防止力がある。
     リノール酸、リレイン酸、ビタミンC含有。

   ・アボカドオイル
     アボカドの果実から抽出されたアロマオイル。角質への浸透力が高く、肌に柔軟性を与え、乾燥肌や老化で
     かさついた肌に効果的。

   ・キャロットオイル
     にんじんを油に漬け込んで作られたアロマオイル。カロテンやビタミンを多く含むので、唇や皮膚粘膜の再生
     保護効果がある。

   ・イブニングプリムローズオイル
     月見草の種から抽出されたアロマオイル。アレルギー性皮膚炎にも効果があり、保湿性に富んでいる。
     酸化しやすいので要注意。
 ◎アロマでリラックス


  ・芳香浴 精神的への働きかけを重視するならこの方法で。浴室内いっぱいにお好みの精油を香らせて、
        アロマの香りを楽しみましょう。嗅覚を通して身体に取れ入れることができます。
        精油をほんの少し布やティッシュに垂らして香らせる方法がシンプルなやり方です。
        オイルウォーマーやアロマライトを使えば、より効果アップでします。

  ・アロマバス  浴槽に精油を直接垂らして、アロマオイルの香りを楽しみます。肌からも精油を吸収させることができ、湯気による
           フェイシャルスチーム効果もあります。精神的にもリラックスでき癒し効果抜群です。
           全身浴や半身浴、洗面器でできる手浴、足湯などもできます。

  ・アロママッサージ
        精油をキャリアオイル(植物性油脂)で薄めたものを、マッサージして肌に直接浸透させていきます。
        精油の成分を身体の中に取り入れる方法で、アロマの香りの効果で心身ともにリラックスできます。
        身体に精油の有効成分を最も有効的にとりいれることができます。

 ★アロマテラピーで深呼吸

   めまぐるしい日常、たまるいっぽうのストレス。身体はこわばり、いつのまにか自分では気が
   付かないうちに呼吸が浅くなりがちです。

   浅い呼吸は脳の疲労、自律神経の乱れにつながり、心身ともに最悪な状況に陥りがちです。
   アロマテラピーは、脳のリラックス効果だけにとどまらず、身体の筋肉もほぐしてくれます。

   脳が心地よいアロマオイルの香りをもっと嗅ぎたいと、信号を出し始めて、いつのまにか
   深い呼吸をするようになるのです。

 ◎ダイエット効果のあるアロマオイル 15選


   ・クラリセージ・・・ホルモンバランスを整え、リラックス効果があり、豊潤な香りのアロマオイル。
              お酒を飲むときはアルコールの回りが早まるため使用しないほうがよい。

   ・パイン・・・・くすみやダイエット効果が期待できるアロマオイル。敏感肌の人やアレルギーのある人は使用しないほうがよい。
           殺菌作用やデオドラント効果あり。

   ・グレープフルーツ・・・・脂肪燃焼、水分代謝をアップさせ、脂肪分の消化促進効果もあり、ダイエットに効果的です。
                  光毒性があるので使用後に日光に当たらないよう注意が必要です。

   ・サイプレス・・・・セルライト、生理痛に効果的なアロマオイル。体液バランスを促進するので、身体の冷えや凝りを緩和します。
              高血圧の人は使用しないほうがいいでしょう。

   ・ラベンダー・・・・心身両面にさまざまな効能があり、万能精油といわれている。精神疲労や凝りなどに効果があり、
              皮脂バランスも整えてくれるアロマオイル。

   ・レモン・・・・さわやかなレモンの香りのアロマオイル。血行を促進させ、ストレスの緩和や肌の皮脂バランスを整える
           効果があります。光毒性があるので注意がひつようです。

   ・レモングラス・・・・たるみ解消の効果がありますが、高濃度での使用は肌に刺激を感じることがあるので要注意。
               精神的落ち込みに効果があり、集中力をアップさせる働きのあるアロマオイル。

   ・ベルガモット・・・・ストレス解消、リラックス効果、食欲調整作用がある。光毒性があるので夜など陽にあたらない
               時間帯に使用してください。

   ・ローズマリー・・・・肌のたるみの引き締め効果があり、セルライトを解消します。血行促進、冷え性にも効き目が期待
               できます。てんかんの人は使用しないでください。

   ・マージョラム・・・・鎮静効果があり凝り、冷え性、生理痛、などに効果的。多量に使用すると眠気を誘うので注意。

   ・パチョリ・・・・エキゾチックな香りの精油。ストレスや無気力に作用し、食欲を抑える働きもあります。
            むくみやセルライト解消にも効果のあるアロマオイル。

   ・ゼラニウム・・・・ローズに似た上品な香りで、凝りや冷え性、むくみ、たるみ、セルライトなど、ダイエットに
              効果絶大なアロマオイル。

   ・ジュ二パー・・・・身体を温め、凝り解消、ストレスを緩和してくれる働きがある。利尿解毒作用があり、ダイエットには
              必須のアロマオイル。

   ・ブラップペッパー・・・・冷え性解消、ダイエット、セルライトに効果的。効能が強く刺激がを感じることもあるので、多量、
                  長期間の使用は避けること。

   ・フェンネル・・・・利尿作用があり、むくみやダイエットに効果的なアロマオイル。生理不順にも作用する。
             強力なので、多量の使用は避けることと、てんかんの人は使用しないこと。


 ◎目的別アロマエッセンシャルオイル


   
○脂肪燃焼・・・脂肪を燃焼させるのに効果のあるアロマオイル、セルライトに効果大。

      グレープフルーツ、ゼラニウム、パイン、ブラックペッパー、レモン、ローズマリー

   
○水分を出す・・・体内の余分な水分を排泄し、利尿作用があります。

      サイプレス、ジュニパー、ゼラニウム、パチョリ、フェンネル、ローズマリー

   
○血行促進・・・体を温め、手先、足先まで血行をよくします。

      パイン、ブラックペッパー、マージョラム、ラベンダー、レモン、ローズマリー

   
○ひきしめ効果・・・肌のバランスを整え、たるみを防止します。

      クラリセージ、グレープフルーツ、ゼラニウム、サイプレス、ベルガモット、ラベンダー

   
○リラックス・・・精神を安定させる脳内物質の分泌を促します。

      クラセージ、グレープフルーツ、ベルガモット、マージョラム、ラベンダー、ローズマリー

   
○食欲抑制・・・精神のバランスをとり、食欲状態を正常にしていきます。

      フェンネル、ベルガモット、グレープフルーツ、レモン、パチョリ、ペパーミント

 アロマオイルを目的に合わせてブレンドし、いろいろなアロマの香りを楽しんで、健康になりましょう。
 アロマオイルでマッサージすることによって、リンパの流れを良くし、アロマの香りの効能で美容やダイエットに
 励みましょう。

 部分的にアロマの香りを使い分けることによって、より一層の効果を期待できます。
 その日の気分や体調に合わせたアロマでリフレッシュしてくだい。
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