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紅茶のパワー

紅茶のパワー

紅茶には体にいい成分が豊富に含まれていて、紅茶が体と精神へ与える影響がオランダ人医師によって
証明されています。紅茶文化発祥の地である英国では、一日に何度もティータイムを楽しむなど、日常生活に
欠かせないものになっています。紅茶といえば英国を想像してしまいますが、実際にはアジアが主要生産地です。
地形や自然環境によって味や香りが異なり、ダージリン、ウバ、キームンはそれぞれインド、スリランカ、中国を
代表する紅茶で、世界の三大紅茶としても世界中に知られています。いろいろな国の紅茶に親しんで、
楽しんでみてください。
  ★紅茶 

   
◎紅茶の代表的な産地


    
中国・・・・渋みが少なく繊細な紅茶とスモーキーフレーバーが特徴の燻製茶が作られています。
           キームン紅茶の産地の安徽省と、燻製茶の代表ラプサンスーチョンが作られている福建省は特に有名産地です。
           このほかに、雲南省、四川省、広東省、広西壮族自治区でも作られていて、意外と多くの産地があります。


    
インドネシア・・数多くの島が集まってできているインドネシアですが、インドネシア諸島の中でも、ジャワ島の
              標高1200メートルの高原地帯と、スマトラ島北部の標高の低い高原地帯だけです。
              紅茶を入れたときの色が濃いのが特徴ですが、色のわりに渋みが少なく、クセのない味で飲みやすいです。


     
インド・・・・インドの産地は、ヒマラヤ山脈の裾野の北東部と、なだらかな丘陵地で作られている南部に分かれます。
          北東部の産地は、ダージリン、アッサム、ドアーズなどが有名ですが、シッキムやハイレンジなどの
          新しい産地も知られてきています。北東部だけでインド紅茶の70%以上が栽培されています。
          南部ではニルギリが代表的な産地です。インドの北東部で作られる紅茶は渋みやコクが強く、南部では
          クセの少ない飲みやすい紅茶が特徴です。


     
スリランカ・・世界三大紅茶のウバをはじめ、ディンブラ、ヌワラエリア、キャンディ、ルフナが有名です。
           紅茶を製造する場所の標高で、ハイグロウンティ、ミディアムグロウンティ、ローグロウンティの
           3つに分けられているのも特徴です。一年中気候が温暖で雨が多いため、クセが少なく飲みやすい
           紅茶が多く生産されています。


     
ケニア・・・・インド、スリランカに次いで世界で三番目の生産量です。最近ではケニアを中心に、モザンビーク、
           ウガンダ、タンザニア、マラウイ、ジンバブエなど東アフリカ諸国でも栽培されています。
           すっきりして飲みやすくコクのある味わいの紅茶です。

  ◎紅茶の成分、効能

   紅茶の主な成分はタンニン、カフェイン、テアニンです。タンニンは渋み成分の一種で、主に
   カテキン類、ポリフェノールを多く含んでいます。紅茶の場合はポリフェノールの中に
   紅茶フラボノイドもあります。カフェインは苦味成分で、テアニンはアミノ酸の一種で
   うまみ成分になります。

   紅茶に入っているタンニン、カフェインは日本茶や烏龍茶よりも大変多く含まれていて、
   タンニンに含まれる紅茶フラボノイドは、活性酸素を退治してくれる抗酸化物質が豊富に
   入っています。カフェインはコーヒーの3倍含まれていて、集中力を高めたり疲労回復効果が
   あります。

   テアニンはたんぱく質の中にあるアミノ酸のひとつで旨みや甘みになり、リラックス効果が
   あります。紅茶にはカフェインが多量に含まれていますがテアニンが刺激を抑えてくれる
   働きがあるので、飲みすぎてもお腹をくだしたりすることなく安心して飲めます。

  
・カフェイン・・覚醒作用、大脳刺激作用、利尿作用、血液循環促進作用、新陳代謝促進作用、
           疲労回復効果など。

  
・タンニン・・(カテキン類、紅茶フラボノイドなど)
          抗酸化作用、血中コレステロール抑制作用、動脈硬化抑制作用、
          血糖上昇抑制作用、解毒作用、抗アレルギー作用、抗菌作用、
          ガン抑制作用、消化促進作用、脂肪分解作用など。

  
・テアニン・・リラックス作用など。
          血圧降下作用、ストレス解消、過食予防、脂肪蓄積の抑制なども研究されています。

  ◎紅茶の効果、効能

    紅茶フラボノイドは、抗酸化物質で体の細胞を酸化させる活性酸素を抑制する働きがあります。紅茶フラボノイドは、
    ビタミンA(βカロテン)、C、Eと一緒にとることでより効果があるので、これらを含む食品といっしょに飲んだり、
    フルーツティーやミルクティーにするとパワーアップした健康茶になります。
    またテアニンはα波を増やし精神的を安定させ、利尿作用や血圧降下、新陳代謝向上などダイエット効果も期待
    できるので、さまざまな健康を増進してくれる飲み物として注目されています。


   
・ダイエット、肥満防止

    紅茶に含まれるカフェインは、覚醒作用、興奮作用があるため集中力を向上させてくれます。
    通常エネルギーは糖質を燃焼してから脂肪を分解していきますが、カフェインが豊富な紅茶を飲んでから運動
    すると脂肪分解が先におこなわれます。持久力が出るとともに、ホルモン分泌を活発にし新陳代謝を高めます。
    運動する前に紅茶を飲んでおくとダイエットや肥満防止にも効果があります。


   
・虫歯予防

    紅茶に含まれるタンニンは、カテキン類のほかにも紅茶フラボノイドとフッ素が入っています。日本茶の番茶の
    次ぐ含有量で、歯の組織を強くしてくれます。カテキン類には殺菌作用や消毒作用があるので、虫歯の原因となる
    悪い菌や歯垢を防いでくれます。


   
・食中毒防止、下痢解消

    食中毒を起こす細菌にはサルモネラ菌、ボツリヌス菌、腸炎ビブリオ菌、ブドウ球菌、O-157などがありますが、
    お茶に含まれるカテキン類で簡単に殺菌できます。感染力の強いO-157も、お茶を飲むことで体内に入った毒を
    解毒してくれます。


   
・ガン予防

    紅茶に含まれるカテキン類や紅茶フラボノイドには抗酸化作用、抗ガン作用があり、体内の酸化を防ぎ細胞機能
    を健康に維持してくれる働きがあります。ガン予防には免疫力を高めることが大切で体の中を酸化をさせない
    ことが重要です。特にビタミンEが有効とされていますが、紅茶に含まれる抗酸化作用はビタミンEの20倍も
    あります。紅茶を含むいろいろなお茶を飲み続けることで抗ガン効果があることも証明されています。


   
・リラックス効果、老化防止

    カフェインには覚醒作用、大脳刺激作用、疲労回復効果があり、疲れやストレス解消に効果があります。
    テアニンがカフェインの刺激を抑えてくれるので、安心して飲むことができ、タンニンに含まれるさまざまな
    効果が老化防止にもつながるので美容にも最適です。


   
・風邪予防

    カテキン類には消毒、殺菌作用があり感染を抑制する効果があるのでウィルスの活性を抑えてくれます。
    しかし、風邪を引いてしまってからではあまり効果の期待はできないので、喉がイガイガするなどおかしいなと
    思ったときに紅茶でうがいをしたり飲むと効果的です。体を温める作用もあるので引いてしまう前に活用すると
    いいでしょう。


   
・成人病

    タンニンにはカテキン、紅茶フラボノイドが多く含まれ、活性酸素を抑制する抗酸化作用や血中コレステロール
    を抑える働き、動脈硬化抑制作用、血糖上昇抑制作用などがあります。成人病の予防や高血圧、糖尿病に有効
    ですが、生活習慣病である成人病は進行するにつれて治療が難しいので、なってしまう前にライフスタイルを
    改めるのが一番の方法です。食生活の改善や運動を取り入れたり、喫煙、飲酒は原因のひとつなので紅茶を生活
    に上手に取り入れて活用していきましょう。
  ◎紅茶の種類と国


    
○インド・・・世界第一位の生産量と輸出量を誇り、紅茶の主要な産地です。インド北東部のアッサム地方がまだ
           イギリスの植民地であった頃に、密林で自生していた茶樹(アッサム種)が発見されたことからインド
           紅茶の歴史が始まりました。アッサム種は中国紅茶と比べて葉が大きく収穫率が高いため、栽培が
           急速に発展していきました。さらにイギリスはお茶の研究を進め、中国の気候に似ているヒマラヤ
           山脈地帯ダージリンに中国種の茶樹を植えて栽培しダージリン紅茶が生まれました。
           1947年に独立した後も、紅茶の栽培はますます盛んになり世界第一位の生産量を続けています。


     
・ダージリン・・世界三大紅茶のひとつであるダージリンは、霧の多い地方、ヒマラヤ山麓で栽培され中国種から
              できています。マスカットフレーバーという豊かな香りと味が特徴で、紅茶のシャンパンと言われ
              るくらいです。特にファースト・フラッシュ(春摘みの新茶)は、すがすがしい香りで人気があります。
              茶葉はやや緑色で、お茶にすると明るめのオレンジ色でストレートティに向いています。
              またセカンド・フラッシュ(二番摘み茶)も人気があり、やや渋みがあるのでミルクとの相性がよく
              ロイヤルミルクティに向いていて高級品です。


     
・アッサム・・ヒマラヤ山脈の平原地帯アッサム地方が産地で、葉の大きいアッサム種から作られています。
            インドでは生産量が一番多いため最もポピュラーな紅茶です。ティーバック用が多く生産されていて
            独特な濃厚な風味やコクがありまろやかでミルクや砂糖を加えても本来の風味が落ちないのが特徴です。
            ロイヤルミルクティーに最適な紅茶です。生産量は少ないですがリーフタイプもあり、良質とされる
            セカンド・フラッシュも繊細で独特な甘い香りが人気です。


     
・ニルギリ・・インド南西部にあるニルギリが産地で、青い山という意味があります。丘陵地でスリランカに近く
             気候も似ているので、セイロンティーのような味わいです。12〜1月に摘まれるウィンターティが最も
             高級とされています。お茶にすると赤みがかったオレンジ色で、甘い香りとクセのない軽い味わいです。
             ニルギリはほとんどがブロークンタイプで、ブレンド用として飲まれています。スパイスやミルクと相性が良いようです。


      
・ドアーズ・・インド北東部アッサム地方の西側にあるドアーズ地方で栽培されています。
            オータムナル(秋摘み)はローズオータムナル(バラ色の秋茶)と呼ばれるほどの芳香です。
            お茶にするとダージリンよりも色に赤みがあり、コクはありますが渋みは少なくアッサムティに近い風味です。
            主にブレンド用やティーバッグ用にされていて、ミルクティなどに向いています。
            ベルガモットの香りを吹きつけてブレンドしたアールグレイなどは人気があります。


    
○スリランカ・・年間を通して熱帯の気候で北海道よりも少し小さい国土ですが、世界三大紅茶のひとつであるウバを
             生産している主要産地です。インドと同じようにイギリスの植民地であったため、インドに紅茶栽培
             が広まった頃、セイロン島にも紅茶がもたらされました。もともとはアッサム種と中国種の交配種ですが、
             品種改良され収穫量の多い品種になっています。セイロンティーは栽培される茶園や製茶工場
             の標高によって、ハイ・グロウンティー、ミディアム・グロウンティー、ロー・グロウンティーの三つ
             に分けられているのが特徴です。


     
・ウバ・・・・スリランカの中央高地の東側、標高1300mの製茶工場で作られたハイ・グロウンティーです。
            6〜9月(乾季)に摘まれた茶葉はゴールデンチップを含み、お茶にするとティーカップの縁に金色の輪、
            ゴールデンリングが現れると絶賛され、高級品になっています。ウバ独特の強い香りとタンニンの含有が
            多いため少し渋めで、赤みのある明るいオレンジ色の紅茶です。良質のものはスミレやスズランの花の
           ような香りで、メントール系のすっきりした風味です。ミルクティーやアイスティーにも向いています。


     
・ディンブラ・・スリランカの中央高地の西側で生産されているハイ・グロウンティーです。クオリティシーズンは
              1〜2月で、タンニンの含有は少なく渋みのない爽やかな味です。コクがありながらマイルド味わい、
             フルーティーな香りは、フルーツティーやアイスティーに向いています。


     
・ヌワラエリヤ・・標高1800mとスリランカで一番の高地で作られているハイ・グロウンティーです。
               クオリティーシーズンは1〜2月で、セイロンティーのシャンパンと言われるほど香りの高い紅茶です。
               芳醇な花の香り高く、お茶にすると黄緑がかったオレンジ色で少しだけ渋みを感じます。
               すっきり爽快な風味で、良質の茶葉はストレートティーにして香りを楽しむのがいいでしょう。
               クセが少ないのでミルクティーにするなど楽しみかたはいろいろです。


     
・キャンディ・・スリランカ南部の古都キャンディを中心に高地で作られている、ミディアム・グロウンティーです。
              お茶にすると、赤に近いオレンジ色で、ゴールデンリングが出やすいことでも知られています。
              芳醇な香りで、クセがなくアイスティーやミルクティーとしても美味しくいただけます。


     
・ルフナ・・・スリランカ南部の熱帯雨林地方で作られているロー・グロウンティーです。高温多湿による独特の
            スモーキーフレーバーが特徴で、セイロンティーの約半分の生産量を占めています。主に中近東で親し
            まれている紅茶で、黒っぽい色の茶葉ですがお茶にすると濃い赤茶色になります。ミルクと煮込んで
            チャイにするのがポピュラーな飲み方です。


    
○中国・・・・英国をはじめ世界各国で親しまれている紅茶は中国がルーツです。世界三大紅茶のひとつ祁門紅茶があり、
            渋みが少なく香りを大切に作られているのが最大の魅力です。紅茶発祥の地である中国では14世紀頃から
            作られたとされています。中国ではさまざまなお茶が生産されていますが、紅茶の栽培はそれほど多くあり
            ません。しかし、香り豊かで上品な風味の祁門紅茶は世界の三大紅茶に挙げられ、イギリスでは人気があります。
            主な生産地は祁門紅茶で有名な安徽省と福建省です。


     
・祁門紅茶・・中国安徽省祁門県で作られていて中国紅茶の代表です。キーマンとかキーモンと呼ばれています。
             4〜5月に摘まれ、丁寧に時間をかけて作られているリーフタイプの紅茶です。
             ヨーロッパでは、中国茶のブルゴーニュ酒と言われ、蘭に似た香りとコクのある味わいが特徴です。
             お茶にすると鮮明な紅色で、渋みがなくストレートティーで香りを楽しみながら飲むのが最適です。 


     
・サプランスーチョン・・福建省で生産されている小種紅茶です。中国では正山小種と呼ばれていて、松の木で焙煎
                   した正露丸のような香りが特徴です。黒っぽい大きめの葉で、お茶にすると濃いオレンジ
                   色です。ストレートティーでもミルクティーとしても美味しく飲めます。


    
○インドネシア・・スマトラ島やジャワ島を中心に生産されていて、世界第四位の生産量です。セイロンティーに似た
               クセのない紅茶でマイルドな味わいが特徴です。スマトラ島が栽培に適していることから、生産量
               の高いアッサム種の生産が急成長しました。その後ジャワ島にも広がり、今では世界各国に大量に
               輸出されるまでになりました。


      
・ジャワ・・・ジャワ島西部の高原で栽培されていて、クセのないさっぱりとしたあと味が特徴です。


      
・スマトラ・・・スマトラ島北部のメダン高原を中心に栽培され、お茶にするとジャワより濃いめの色で、スリランカの
             ロー・グロウンティーに似た風味です。


    
○ケニア・・・東アフリカ諸国ではケニアを中心に、ウガンダ、タンザニア、マラウイ、モザンビーク、ジンバブエなど
            広域で生産されています。品質が高く評価され、世界中で注目されている紅茶です。
            ケニアでは20世紀に入ってから生産が急成長し、主にイギリスに輸出されています。その品質は評価が
            高く、インド北部の紅茶をしのぐほどです。


     
・ケニア・・・ケニア山周辺の高地で作られ、1〜2月、7〜9月に摘まれた茶葉は品質が高く、優良とされています。
            コクと甘みがあり、入れ方を問わない紅茶です。

  ◎紅茶の買い方と保存法


    
○買い方・・リーフタイプやブロークンタイプ、ファニングス、ダストなど製法によって茶葉の形状が異なります。
           茶葉の形状の違いが品質や味を左右するのではなく、見ただけでは良し悪しは分かりません。
           美味しい紅茶を買うには、包装、賞味期限、価格を確認しましょう。


     
・包装状態・・市販されている紅茶はアルミパックが缶入りが多いです。包装に傷ついていないか、アルミパック
             なら密閉チャックがついているものが良いでしょう。製造年月日の新しいものを買うのが基本ですが、
             等級表示や品質が分かるものを選ぶのがコツです。


     
・賞味期限・・賞味期限が記されていますが、これは未開封の場合で、開封すると劣化し期限が早まります。
              なるべく先の日付を選び、製法、包装別に賞味期限を覚えておくと便利です。


     
・価格・・・・紅茶には産地のクオリティーシーズン(旬の時期)があるので、シーズンによって茶葉の価格が変動しま
            すが、市販されている商品の価格は年間を通して一定ですが、同じ茶葉でもシーズンによる違いや
            ブレンドされている割合などで価格は違ってきます。品質や等級を確認してから購入するのが大切です。


     
・買う分量・・紅茶専門店では量り売りをしているところがあります。そういった時は、まとめて買わずに、
             2週間ほどで飲みきれる量を購入します。50〜100グラムほどでしょうか。まとめて買いたい場合は
             CTC製法のほうが劣化が少ないとされています。



   
○保存法・・未開封の場合のみ長期間の保存ができます。日本茶を冷蔵庫で保管したりしますが、これは製法が
           無発酵で熱に弱いからで、紅茶は完全発酵なので冷蔵庫に入れることはありません。


     
・湿気・・紅茶の生産地ではほとんどが常温で保存されています。冷蔵庫や冷凍庫で保管すると、湿気や臭いを
          吸収してしまうので、茶葉には大変なダメージを与えることになります。
          日本は湿気の多い国なので、しっかりと密閉しておかないと水分を吸ってしまいます。あまり空気に
          触れない紅茶缶やアルミパックを使ってしっかりと保存しましょう。


     
・光、酸化・・茶葉を保存する場所で直射日光があたるところは最悪の環境で、透明の袋やガラス容器などでは
             劣化を早めます。空気に触れても酸化し味や香りが落ちます。紅茶缶より密閉チャックのついた
             遮光性のある袋で保存するのが最適です。茶葉の量に合わせて空気を遮断できるものが理想です。


     
・ティーバッグ・・手軽で人気がありますが、空気に触れている面が多いので賞味期限も短く、長期保存には適し
               ていません。開封後は密閉容器に入れかえると、より美味しく飲むことができます。

紅茶は基本的にオーソドックス製法で作られ、リーフタイプ(葉の状態)とブロークンタイプ(砕葉した状態)に
分けられます。この他に茶葉をカットするローターバン製法や、茶葉を押しつぶして引き裂き丸めて粒状に
したCTC製法などがあります。世界各国でいろいろな製法やさまざまな等級がある紅茶ですが、
それぞれの個性を知ることで、もっと紅茶に親しみやすくなるのではないでしょうか。
家庭でも自分の好きな茶葉をブレンドして、オリジナル紅茶を試してみてください。
気軽にホームブレンドして自分だけの美味しい組み合わせを探してみましょう。
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