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| リンパマッサージでダブル効果 |
リンパマッサージ |
| ☆リンパマッサージ リンパとういう言葉から、何を思い浮かべるでしょうか。 リンパ管、リンパ液、リンパ節、名前は知っているけれど、きちんと理解できている人は少ないのでは ないでしょうか。ダイエット、美容、健康にたいへん効果のあるリンパマッサージ。 マッサージをする前に、リンパのことについて知ることからはじめましょう。 アロマとリンパマッサージのダブル効果で簡単に気持ちよくキレイになりましょう。 |
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◎きれいな体はリンパの流れをスムーズに ○リンパとは 人間の体にはリンパ管が張りめぐらされています。リンパ管の中を流れているのが リンパ液で、リンパ液を中継しているのがリンパ節です。この3つを総称してリンパ系 といいます。人間の体は、水分が7割、あとは血液とリンパ液から成り立っています。 リンパ系は、体内の水分調整や老廃物の回収、免疫をアップさせる役割があります。 ○リンパの流れ 血液は心臓の収縮により、押し出され流れていますが、リンパにはそれがありません。 筋肉の収縮運動やリンパの近くを流れる血管の動き、深い呼吸などを利用して流れて いきます。リンパは血管にくらべて細く、弁やリンパ節などの中継地点も多くあり、 流れ方はとてもゆっくりです。 ゆっくりと流れ、体のあらゆる処をチェックしているのです。 ○リンパマッサージ リンパ管は細く流れもゆるやかなため、ちょっとした筋肉の凝りや緊張でもすぐに 滞ってしまいます。そして、体内に老廃物や余分な水分が蓄積され、むくみや 体重の増加につながるのです。 それを予防、解消するのがリンパマッサージですが、リンパは皮膚のすぐ下を流れて いるので、指圧や整体のように強く押すことはなく、ゆるやかに流す要領で行います。 |
| ◎リンパマッサージの基本 毎日の肌ケアの前に、基本のマッサージを行うことはとても大切です。 主なリンパ節をマッサージしていきますが、力加減は痛みを感じない程度にやさしくマッサージしていきます。 各部分を最低20回くらい揉むようにしてください。 リンパが流れてくると、利尿作用で回数がふえたり、尿の回数が増える、喉が渇くなどの症状がでてきます。 異常な変化ではなので、水分をしっかり補給しましょう。 ○鎖骨・・・鎖骨のくぼみに指四本をあてて、肩のほうから喉にむけて軽く皮膚をひっぱり上げるようにマッサージ します。円を描くように左右とも行いますが、左側は下半身のリンパの流れが集中するので特に丁寧に 行ってください。 ○首・・・耳の下に指4本をあてて、襟足の方向へ円を描くようにマッサージしていきます。 そして鎖骨へ老廃物を流し込むような気持ちでしていきます。首はリンパが集中しているので、左右とも 念入りに行ってください。 ○バストと腋の下 最初に胸の上部を包むように手を置き、わきの下に向けて皮膚を引っぱるかんじで流していきます。 そして、わきの下を指4本で円を描くようにマッサージします。わきの下に手をあてて、下から上に 円を描くように腋の下のリンパ節に流し込んでいきます。 ○ソケイ部・・・脚のつけ根(ソケイ部)に指4本をおき、お腹の方向へ引っぱるようにマッサージします。 ソケイ部は下半身で一番のリンパの通過点なので、特に念入りに行ってください。 横になったり、いすに座るなど自分のやりやすい姿勢でかまいません。 ○ひざ裏・・・ひざの裏に指4本をあて、手前に向けて円を描くようにして、脚のつけ根方向へマッサージして流して いきます。ひざの裏はふくらはぎのリンパが集中しているので柔らかくなるまで、左右ともしっかり マッサージします。 ○足首・・・アキレス腱を包み込むように両手をおき、皮膚を引っぱり上げるようにひざ裏のリンパ節に流します。 ふくらはぎを中央で二つに分けるように四本の指をあて、下から上へとマッサージしていきます。 |
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| ★リンパマッサージをする前に気をつけること ・体に不調のあるとき(発疹、発熱、捻挫、靭帯損傷、骨折、血栓症、静脈炎、リウマチ、関節炎、高血圧など)は 行わない。 ・重度の過労、お酒を飲んでいるときは避ける。 ・妊娠中は医師や専門家と相談の上、指示に従ってすること。 ・マッサージするときは、オイルを使う、使わないは自由ですが、左右とも同じ回数を行うようにする。 ・マッサージの途中で、疲労を感じたときはすぐに中止する。 |
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| ◎マッサージテクニック マッサージをするときの手指のあてかた、動かし方です。太ももなど試して感覚をつかみ上達していきましょう。 ○手のひら リンパマッサージの基本は手のひらです。指圧などと違い、手指のひら全体を使っていきます。 親指以外の4本の指がまっすぐ揃っているのがポイントですが、手の力を抜いて、柔らかく丸める感じです。 ○四指 使用する頻度が多いのが親指以外の4本指です。指の間隔があかないように揃えて、やや丸めます。 そして、できるだけ肌に密着させるようにマッサージしていきます。 ○拇指丘 親指のはらからつけ根にかけての部分、手のひらのふくらんでいる部分をいいます。 手や足の間などの細部をマッサージするときや、腰骨のなどに刺激を与えるときに使います。 ○親指 手のひらでやさしくマッサージするだけでなく、少し強めに刺激を与えたいときなどに使用します。 指先でけでなく、第一関節から指先へかけての、指のはらを使うようにしてください。 ○ペトリサージュ お腹や太ももの脂肪のつきやすい部分で使い、脂肪や筋肉を柔らかくしていきます。 余分な肉を盛り上がらせてねじる感じで、両手を交差させてタオルを絞るようにします。 それぞれ外側と内側に皮膚を同時に動かしていきます。 ○ポンパージュ 圧力を加えて吸いとるという意味です。両手で皮膚を規則的に押すことで、リンパの流れをよくし老廃物を 押し流していきます。息を吐き出すときに四指で押すといったように、一定のリズムをつくっていきます。 |
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| ◎やせたい部分のリンパ節ゾーンをしる 全身を、網の目のように張りめぐるリンパ管。リンパ管の中を細胞から老廃物を受けとったリンパ液が通り、 腎臓を経由して尿として排泄されます。そのリンパ管はリンパ節で集合しており、リンパ液が運んできた老廃物を ろ過するフィルターの役目をします。リンパの流れ方を知り、どのリンパが滞っているのかを知ることで自分に あったボディケアを実践していってください。 |
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| ★鎖骨のリンパは最重要 すべてのリンパ液はリンパ管をとおり、最終的には鎖骨のリンパ節へ集まります。特に 下半身は、アキレス腱まわりからひざ裏、ソケイ部のリンパ節を経由し、鎖骨の左側の リンパ節へと集まります。 下半身を痩せたい人は、特にこの左側のリンパを流すことが重要です。 |
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◎3つのゾーン ・鎖骨上 鎖骨、首筋、 ・胸部、腹部 わきの下 ・下半身 ソケイ部、ひざ裏、アキレス腱まわり リンパは皮膚のすぐ下を流れているので、力をいれず軽くマッサージするだけでも流れはよくなります。 大切なのは手の使い方です。やせたい部分と関係のあるリンパ節を理解し、リンパ液の流れる方向へ行う ことで、効果がでてきます。いくらマッサージをしてもこれを理解して行わないと効果は期待できません。 常にリンパ系全体を意識したケアが理想的です。 ◎鎖骨上、フェイスラインのケア 鎖骨上におすすめの精油 ゼラニウム 皮脂分泌の調整作用があり、吹き出物予防、過剰水分の除去効果が期待できます。 フェイスラインケア 肌のすぐ下にあるリンパを流していくので、フェイスブラシなど刺激の少ないアイテムを 使ったり、肌に化粧水をつけてからマッサージするのがよいでしょう。 ◎目元のケア 目が腫れているときや、クマが気になるとき。 1.頬骨の上に指4本ののせて、円を描くように耳の前のリンパへ押し流していく。 気持ちいいと感じる力加減で押し込むように。 2.目の下、目頭に指をあて、皮膚をやさしく押しまわしながら耳に向かってさすっていく。 3.まぶたの目頭側に指をあて、目の上の骨にそって外側へと皮膚を押しまわして耳の前の リンパに流していく。 ◎首すじ 首のこりや、むくみを感じるとき。 1.鎖骨のくぼみから、肩、のど元にむけてマッサージする。皮膚を軽く内側に引っぱる ように押しまわしながらマッサージする。 2.首の後ろ、後頭部のくぼみに手をあてて、首筋の筋肉を揉みほぐすように下へとまわし 下ろしていき、鎖骨へと流しこんでいく。 3.肩からのど元に向かって、一定のリズムで鎖骨のくぼみへとリンパを流す。 ◎肩のケア 肩がはっているときや、肩こりのひどいときに。 1.鎖骨のくぼみに指4本をおき、肩からのど元にむけて円を描きながら、皮膚を軽く内側へ 引っぱりながら手を動かしていく。 2.四指全体を使って、肩を回しながら手前に引っぱるようにし、鎖骨のくぼみのリンパへと 流し込んでいく。 3.わきの下を4本の指で円を描くように、軽く揉みほぐしていく。 |
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| ◎胸部、腹部 腹部におすすめの精油 ローズマリー 血行を促進し新陳代謝を活発にし、脂肪分解を高めていきます。 胸、腹部のケア 胸、腹部のまわりに脂肪がつきやすいのは、リンパの流れがつまりやすいことも原因です。 基本のケアをしっかりすることで解消していきましょう。 1.鎖骨のくぼみに4本の指をあて、肩からのど元に向けて、円を描くように皮膚を軽く内側へ ひっぱります。 2.胸の上部を包み込むように手をおき、わきの下のリンパ節に老廃物を流し込むように 筋肉をほぐしながらマッサージする。 3.わきの下を、4本の指で円を描くようにマッサージする。 ◎二の腕 たるんできた腕は左右ともにマッサージ。 1.手のひらで肩を包みこみ、腕の外側の筋肉を下から上へと揉みほぐし、刺激を与える。 2.親指と人差し指で二の腕を支え、腕の外側の筋肉に4本の指をあててひじから肩に向かって 押し上げていく。 3.二の腕に4本の指をあて、わきの下のリンパを流しこむ。円を描きながらひじがらわきの下 へと丁寧にマッサージしていく。 ◎下半身 下半身におすすめの精油 フェンネル 利尿作用があり、むくみに効果的。老廃物除去、脂肪分解も期待でき、 セルライトにも有効です。 下半身のぜい肉を落とすには、左鎖骨のリンパの流れをよくすることが大切です。 ○基本的な下半身のケア 1.鎖骨のくぼみに4本の指をあて、肩からのどに向けて円を描きながら、 皮膚を軽く引っぱるようにマッサージする。 2.ソケイ部に両手の4本の指を差し込むようにし、お腹にむけて引きあげるように 手を動かしてマッサージする。 3.ひざの裏に4本の指をあて、脚のつけねに向かって円を描くようにマッサージする。 アロマ+リンパマッサージで健康な日常生活を取り戻しましょう。 |
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